須賀川市議会 2017-09-28 平成29年 9月 定例会-09月28日-05号
それで、当面は県や関係機関と連携し新たな海外定期便就航と運休路線再開に取り組むとのことですが、沖縄定期便路線や来年1月から長崎チャーター便や、来年2月からベトナム定期便の開設に向け、計30便の観光チャーター便が運航することで合意されており、路線維持拡大の方向性が見えてきており、福島空港の利用者増が前提となるこれらの活動を評価しておきたいと思います。
それで、当面は県や関係機関と連携し新たな海外定期便就航と運休路線再開に取り組むとのことですが、沖縄定期便路線や来年1月から長崎チャーター便や、来年2月からベトナム定期便の開設に向け、計30便の観光チャーター便が運航することで合意されており、路線維持拡大の方向性が見えてきており、福島空港の利用者増が前提となるこれらの活動を評価しておきたいと思います。
この新聞記事には、内堀福島県知事が本年のインバウンドターゲット国の一つであるベトナムを訪問し、ベトナムと福島空港を結ぶ定期便の開設に向け、来年2月から4月にかけて観光チャーター便を過去最大となる連続15往復、計30便を運航することで、民間航空会社と合意との報道がありました。
さらに、観光行政として、県では、台湾からの観光チャーター便を就航させ、また、福島市では、花見山公園へ臨時バス花見山号を運行して、春の誘客活動を展開するなど、各自治体では、積極的な活動を展開しております。本市の観光行政の飛躍のためには、情報発信とともに、バス事業者や旅行エージェントなどへの観光ルートの提案など、積極的なアクションが必要であると考えますが、当局の今後の取り組みをお聞かせください。